予防接種とは
 
 
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子宮頸がん予防ワクチン

 子宮頸がんは、発がん性HPV(ヒトパピローマウイルス)が子宮頸部に長期間感染し続けることにより発症すると考えられています。

 あらかじめ子宮頸がん予防ワクチンを接種することによって、発がん性HPVにたいする抵抗力を獲得し、その結果子宮頸がんの発症を予防することが期待できます。

 日本では平成21年12月から接種が可能となりました。

 また、平成25年4月1日から定期予防接種となりました。

 

子宮頸がん予防ワクチンのスケジュール(ガーダシル)                  

1ヶ月以上の間隔をおいて2回接種した後、2回目の接種から3ヶ月以上の間隔をおいて接種。

 

接種費用の補助について

 小学校6年生から高校1年相当の女子。

(高校2年生相当の年齢の方は、助成の対象ではなくなりました。平成24年度中に接種を受けた場合でも対象外となります。)

 

 当院での接種を希望される方は、ご予約をお願いいたします。

(サーバリクスの予防接種は行っていませんので、ご注意ください。)

 

参考にしたホームページ

子宮頸がん情報サイト 

広島市ホームページ(子宮頸がん予防ワクチンについて)



〒731-0113 広島市安佐南区西原8丁目1-15-302 TEL082-874-1333 FAX082-874-1444

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